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介護職にだけは就いてはならない!(介護職員処遇改善交付金編)

「介護職員処遇改善交付金」というのを御存じだろうか?。

私は知らなかった。
既に私は介護業界を去り、今年に入ってからは、介護に関する話題に全く目を向けなかったから…。
そして今に至り、「今どうなっているのだろう?」ふと思いつき、「介護」に続く検索候補を見渡してみると、「介護職員処遇改善交付金」なる言葉を見つけた。
…なんでも2009年に厚生労働省が発表したらしい。

以下にその概要を引用する。

厚労省は、4月20日に開催した第1回社会保障審議会介護給付費分科会調査実施委員会において、政府が経済危機対策で示した「介護職員処遇改善交付金」(仮称)の内容を提示した。「介護職員処遇改善交付金(仮称)」は、介護報酬とは別に、介護職員の処遇改善に取り組む事業者に対し交付される。同委員会では今秋実施予定の「介護従事者処遇状況等調査」でも、交付金の事業所への支給による影響について検証することを求めている。

「介護職員処遇改善交付金(仮称)」

1.目的
21年度介護報酬改定(+3%)によって介護職員の処遇改善を図ったところであるが、他の業種との賃金格差をさらに縮め、介護が確固とした雇用の場としてさらに成長していけるよう、介護職員の処遇改善に取り組む事業者へ資金の交付を行うことにより、介護職員の処遇改善を更に進めていくこととする。

2.補助の概要
介護職員のさらなる処遇の向上のため、介護事業者からの申請に基づき、介護職員処遇改善交付金く仮称)を介護報酬とは別に交付する。
交付は、各サービス毎の介護職員人件費比率に応じた交付率による。(介護職員のないサービスは助成対象としない)

…「サービスの向上」等、間接的で的外れな目標に終始していたこれまでとはまた一味違う…一歩踏み込んだ内容

 「介護職員のさらなる処遇の向上」

 「他の業種との賃金格差をさらに縮め、介護が確固とした雇用の場としてさらに成長していけるよう…」

 「介護報酬とは別」

 「介護職員のないサービスは助成対象としない」

介護職の低賃金を問題の第一義として成り立っている!!。
そうだ、そうなのだ!。 この問題の被害者は、介護職員なのだ!!。
この問題の最大の被害者は決してこれまで悲劇のヒロインを演じ続け、自らの財布からの出費は渋る癖に、過剰なサービスを当然のものとし、介護を単なる便利なボランティアとはき違え足蹴にしてきた「介護サービス利用者」「利用者の家族」等ではない!。
事業で得た利益を殆ど還元もせず不透明な運用で自らの一族のみで分配し贅沢に明け暮れ、勝手に事業に失敗した癖に被害者ヅラを恥じらいもなく晒す「事業主」でもない!。
テキトー診断、テキトー指示、テキトー与薬…あとは医局で熟睡してるだけ…の「医士」ではない!。
なぜか「介護」の上司と勘違いしている、医療行為の権限さえ無ければ存在価値が全く無い「看護士」でもない!。
点数とれない利用者のリハは放置~でもって介護にお任せ 「理学療法士」「作業療法士」でもない!。
麻痺のある利用者と毎日コックリさん…。で……何か怪現象起こった? 「言語聴覚士」でもない!。

だが…「事業者へ資金の交付を行う」と言う致命的な文言がある…。
恐らく、資金がこのフィルターを通る際、その殆どは事業者に搾取され、当の介護職員へは届かないであろう…これまでの様に。
不正は巧みな事務処理よって隠され、役人も本腰を上げず、監査の目も行き届かないであろう…残念だが。
これまでがそうであったし、監視、監督を行う第三者機関の介在が無いからである。
上手く機能していない証拠に、私が以前勤めていた病院で、今も働く知人に給与について伺ったところ、全く変動は見られないそうだ…。

だが、ストレートな形で介護職員の救済を初めて謳った制度!、それがザル法ではあるが、介護職員のみに存在する不公平を是正しようという、今までにない健全な発想から生まれた制度。
社会が未だに、僅かながら正常な思考と発想を残している事が伺え、私は少し安堵を憶えた。
なので、制定された事自体は、目論見通りとはならないとしても、ようやくの前進に、喜ばしい限りではある。

が…上の制度の事だけで、私はこのタイトルで書いている訳では無い。

私が書こうと決めたのは、この制度について書いているあるブログを目にしたからである。
なんともひどいタイトルと内容だった…。
実効力の希薄さを除いては極めて画期的なこの制度をなんと「ありがた迷惑」であるとタイトルで謳っていた…。

内容の要点は、
 「21年度介護報酬改定とは別に支給される事への不満」

 「「給付費」という形ではなく「交付金」という形で税金が使われるのが中途半端であり不満(何で?)」

 「会員施設、事業所つまりは経営母体の憤りの代弁」

 「介護職員のみの賃上げは不平等(もはや本末転倒…)」

等々…事業主、施設そのもの、介護職以外の業種の人々といった、これまで十分甘い汁を吸ってきた者達のみを気遣うのである。
このブロガーが何者なのかは判らない、ただ、経営者の傀儡では無かったとすると、相当の不勉強であり頭もかなり悪い…。
とすれば彼は一体、何歳頃から思考力の成長が止まってしまったのか…。
そんな彼の論理的思考力が遅ばせながら大人のそれへの成長を祈りつつ、反論…いや、教育を書き述べる事にする。

○○○○さん…、何故あなたが税金の使い道を心配する必要があるのですか?、何故使い道をあなたが指南なさるのか?。一族で分配し、独りよがりな拡張に浪費する事しか出来ない者達に金をつかませるこれまでのやり方こそが無駄というものです。

○○○○さん…、その名目が「交付金」であれ何であれよろしいではありませんか。正しい使い道であれば名目などどうでも良い事でしょう?。こんな事にまで噛みつきなさんな、気持ち悪い…!。

○○○○さん…、賃上げが不平等?、あなた、この社会問題が一体何に端を発しているか御存じ無いのですか?。…「介護」を標榜する事業所にあって、「介護職員」の給料だけが極端に低い事が問題なのですよ?。
「介護」を名目とする集団の中にあって、最も直接的で重要な役割と責任を担い、求められる能力や素養や役割が非常に多く、かつ、心身共に負担が激しい「介護職員」のみの給料が安い…。

これは明らかにおかしいでしょう!?。 それに事業所の経営が圧迫を招いている要因は、ケアマネージャー、看護士、療法士/聴覚士、事務、他…の給料が不必要に高い事にあります。中でもケアマネージャー看護士療法士/聴覚士の負担の低さと、給与の高さは異常です。そんな現状で何故、彼らの便乗賃上げを行わなければならないのですか?。賃上げに値する負担と功績がありますか?。私には見当たりませんが…。単なる嫉妬ややっかみ以外に発言の動機が考えられませんが…。

もう一度言います…。「不平等」「格差」こそがこの問題の焦点です。よって、ここで求められるのは介護職員の賃金引き上げです。それによって少しでも格差を縮めようというのがこの制度の真の狙いです。それを「他の業種も上げろ」とはもはや呆れて言葉もありません。この制度の概要にも謳われているのですが…、文章が読めないのでしょうか?。

よく勉強し、このブロガー○○○○さんの精神年齢が、一日も早く中学校を卒業する水準に達する事を祈って止まない…。

※ 7月3日追記

↑のブロガー「○○○○◆」をHNでそのままググって見たら…、

このブロガー、『自前の掲示板』、『その業界の情報掲示板』、しまいには『2ちゃん』にまで出没して好き勝手言っている模様・・・。

HNや直リンクは伏せておいているが、この記事の情報をもとにググったらすぐに見つけられる。

もしかしたら…既に知っている方も多いのでは?。

興味ある方は一度覗いてみては?。(※ この人の信者ばかりなので、批判などは止めておいた方が吉。 全信者からフルボッコにされる恐れあり。)

随分執拗に板に粘着してるみたいだけど…この人仕事してんのw…?。

※ 7月6日追記

この人「○○○○◆」とか言う人…。

高齢者ケアの福祉職員なんだとか…。

コイツが居る地元の介護支援専門員連絡協議会の主催で、講演会を開催したりしているようだ…。

同じ地方の特別養護老人保険施設のホームページにそう出ていた…。

恐らく介護支援専門員(笑)を対象にした公演なんだろうが…。

文章もまともに読めない人が、一体何を教えられるのだろうか?w。

それと君!、小者なんだから業界でもニックネーム(HNと同じ)で通すのはやめよう!、そういうのは少しでも成功した人がすることだからw。

読んでくれて有難う m(_ _)m

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